天津狐神社
-
由来
一定以上の徳を築き上げてきた人間が辿り着ける神社。ゆえに、ご利益などを求めていく場所ではなく自身がどれほど磨かれてきたかを教えてくれる場所であり自身の意思ではたどり着けない場所。
治めている一柱は、かつて狐と猫の戦争を収めた。
-
ご利益・霊験
・自身の修行の確認の場のため、ご利益はない(強いて言えば行けた事がご利益)
-
祭神 天津狐之姫
天津狐之姫
長い時を生きている天狐
天界にも通じており、主に動物由来の事象管理や人の徳を量る仕事をしている
自分に何かあった時のために才能のある自分の子孫を巫女とした
が、修行などさせたことがないので未だ手探り中。困った時はとりあえず掃除をさせている
-
巫女
巫女——天津狐之八知(あまつきつねのやち)
天津狐之姫の子孫
巫女として修業をしているが、ほとんどが建物の管理や庭園の手入れなどの雑務
この場所に来れる参拝者が極端に少ないため、他の神社で接し方を勉強することも
修業とは……と思いつつも先祖と上手く付き合っている素直な子
仲化神社の姉妹と交友関係があり、遊ぶことも