なにこれ?
思わずそんな言葉が飛び出した独特の雰囲気漂うのが、この福井伏見稲荷神社になります。
やっているらしいけど、いつ開いているかわからない謎の店舗みたいだ……初見さんが入りにくい。実際、自分も見つけてすぐに参拝したわけではなく「ここかぁ?」と首を傾げながら辺りを確認してから足を運びました。
そして木に隠れていた狐像がこちら。
爬虫類顔——福井県だから恐竜顔でもいいかも。眼が切れ長の狐像です。
あと前掛けがお洒落。しかも、綺麗なので最近新しくしたのかも。
……狐像は手入れするのに木は切らないの? 御神木だから?
ふと思い調べると御神木などもちゃんと剪定や手入れをするそうです。なら、わかりにくくするようにわざと? もしくはただの日除け?
狐像の風化対策になっていそうな気がするので、個人的にはこれがいい気もします。
中は社務所も兼任しているようなのですが、この時は人がおらず。
狐像もあったのですが、暗所だったためくっきり撮れず断念。
しかし、國神神社境内社の稲荷神社にある同タイプのようでした。差異は色ぐらいかな?
所在地:〒910-0017 福井県福井市文京1丁目14−7
國神神社境内社・稲荷神社の狐像はこちら
國神神社の稲荷神社にて