機動戦士Gundam GQuuuuuuXで稲荷があったから
※ネタバレ注意
※映画・パンフレット・本編映像・ファーストガンダム・各サイトを参考にしております
※ほとんど空想です
・本編で確認した結果
4体ある様で、実質3体
映像を止めて確認できるのは良いですね、やはり。その結果、実質3体が画面に収まっておりましたね。4体目はほとんど影です。たぶんあるかな? ぐらいの影。
まぁ、そこは良いのですが……
2体は同じ方向(視聴者ではなく外へ) 1体は別の方向へ(視聴者側へ)
となっていたこと。それも2体が対になる位置にいるのに同じ方向を向いている。
何これ見た事ない。
これを踏まえた後に2話で初めて流れるOPを観ると、暗喩かな? と。
・3人は同じ方向へ行くのか?
2話から流れ始めたOPアニメの最後で、主人公サイド(マチュ・ニャアン・シュウジ)とジオンサイド(エグザべ・コモリ・シャリア)となっています。
どちらも3人組ですね。これを稲荷が暗喩していたとすると、1人は別の道へ行くのでは。
ジオンサイドはこれ、シャリア確定では……シャリアの行く道はシャアが描いた道でしょう。エグザべもニュータイプといえど、若い優秀なジオン兵といった感じですしニュータイプが行くべき道ではなくジオンの道を行きそうです。コモリも同じかと。ジオンの道……つまりは現実的な生き方でしょう。
シャリアの死亡フラグになるかどうかは不明ですが、はたして。
主人公サイドはどうなるでしょう。
視聴者側を見ているのがマチュとすると、残る二人の共通点がまだ不明です。マチュは帰る場所がありますが、ニャアンは難民シュウジは謎。各々の生き方をしていく暗喩でしょうか。
仮にこちらを見ているのがニャアンだとすると、現実を生きていくニャアンとニュータイプとして生きていく2人との別れでしょうか。
シュウジは……エンディングでハブられたので、それかもしれない。向いていた稲荷は「僕がいないんだけど」と訴えていたのかもしれない。
稲荷だけでここまで考えましたが、どうなるやら。