京都駅周辺を散策しているとビルとビルの合間に、小さなお社がありました。
市役所とかの間かな? と考えるのも束の間、雨が容赦なく降ってきたので狐像だけをすぐさま撮って避難。
色身も相まって素朴な雰囲気。街中に溶け込む丁度よい感じ。
いつものイメージと違う茶色の狐像。
よく見るのは大理石や花崗岩製のものですが、これは素材なんだろう。
砂岩や泥岩? もしくは粘土?
ざらっとしているのが目でわかるし……
作れそうな気もしてきた。
そんな街の風景にある狐像でした。
※京都と言えば伏見稲荷大社がありますが、行った時期が正月という事もあり尋常じゃない人だったのでまた時間のある時に訪れたいと考えております。